もぐすたではこの7月から新たに保育所等訪問支援というサービスを開始しました。
保育所等訪問支援とは、保育所を含め通学している学校へ支援員が定期的に訪問し、授業や休憩時間など必要とされる場面でお子さんのサポートをする福祉サービスです。放課後デイと同じように、受給者証の発行を受ければ利用することが出来ます。
以前から障がい児福祉サービスは保育所や学校などお子さんが主に過ごす所との連携を強めていくようにと、厚生労働省のガイドラインで勧められていました。
実際に、これまでも学校と支援について話し合ったケースがありました。それによりご家庭、学校、放課後デイ、お子さん本人それぞれとの意思疎通がずっとスムーズになった経緯があります。
まだ松阪市近辺では保育所等訪問支援を行う事業所は多くありませんが、お子さんにとってプラスになるサービスですので、次第に浸透していくのではと考えています。
保育所等訪問支援について詳しく聞いてみたいと思われた方は、もぐすたまでお気軽に御相談ください。
スタディの様子をご紹介
スタディの内容は、ひとりひとりのニーズや発達段階に応じた内容となるよう意識しています。
宿題以外にも、パソコン教室やもぐすたの事務作業補助、活動に使うゲームカードの作成、手先の訓練などなど、興味があるか楽しく取り組めるかなど判断しながら課題を提供しています。
7月の手仕事会の様子をご紹介
羊毛フェルトで小物入れを作りました😊
羊毛フェルトのものづくりを初めて見たのですが、石鹸や洗濯板が登場し驚きました。
みなさん初の体験で、かなり盛り上がっていました♪
8月は手仕事会をおやすみさせて頂きます。
次回は9月です。また8月中のプログで詳しくお知らせいたします。お楽しみに〜♡