放課後デイのことをまだ知らない人にどんな所なのかを説明したい時、一言で伝わる言葉がなく、説明にちょっと時間がかかります。
一番伝わりやすい言葉は「学童」です。でも高校生までいるんだよと言うと、大抵びっくりされます。
「デイサービス」というと、ほとんどの方は介護をイメージしますよね。そこで「子どものデイサービス」と言うと聞いた人はイメージできず、???というお顔をされます(笑)
子どもにとっても不思議な所だと思うんです。学校でもなく、家でもなく、習い事でもなく、スポ少でもない。
そして、いろんな学校から友達が集まってくる。年齢幅も6歳~18歳と広い。小学校1年生から見る高校生はどんなふうに映っているんでしょうね。
年齢が小さいほど、知っている世界は狭いと思います。自分の知らない街に自分の知らない学校がたくさんあって、自分の知らない子がたくさんいること。いろんな年齢、いろんな個性、いろんな性格の人がいて、自分もいろんな人の中のひとり。
通うだけでそれを経験し、子どもの視野を広げられるのは放課後デイのいいところだと思っています。
「学びの友」
夏休みのドリルを一緒に考えてます。知恵を出し合っていいこともあるけど、意見が合わない時もある。それがいいんですよね。
「歳の差コンビ」
手の届かないところをお兄さんがカバーして、次にすることを教えて、最後まで二人でしっかり片付けをしてくれました。子どもだけで全部出来て、充実感もあったようです。
☆イベント予告☆
もぐすたイベントは次回は9月です。
簡単に作れてたたみやすいエコバックを作ります。
8月を乗り切ったら、詳細と合わせて告知しますね。
さあ8月だ!夏休みだ!がんばるぞ~~~~!!