お手伝いが手先の訓練に
これは手動式の鉛筆削りです。
ちょっとレトロで可愛いんです。
鉛筆削りを使おうとすると、いくつかの動作を組み合わせることになります。
鉛筆の芯が出ているほうを前にして、なるべく水平になるように持って、狙った穴に刺す。
目と手を連動させることも大事です。
次に、レバーを持って、回します。
指先に力を入れて。
レバーが描く円に合うように、手を動かします。
その時に、手首や肘も一連の動作として動かします。
削っている間はガリガリという感触があって、それがなくなると削れた合図です。
鉛筆を抜いて、芯が尖っているか目で確認。
鉛筆削りを使うだけで、体の複数の部分をコントロールして行う動作だということがわかりますよね。
「訓練」というと、器具を使って地道に努力というイメージがありますが、お手伝いはやることの意味が感じられて、みんなの役に立つことができ、「ありがとう」と言ってもらえます。
こんな風に日常生活の中で力をつけていけるといいですね。
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