食育のこと
食育というと、食べ物のことを知ったり、自分で調理してみたりと、食に関することだけのイメージもありますが、日ごろの子どもとの接し方も大事です。食育は子どもとの出会いから始まっているのかもしれません。
以前にもこのブログに少し書きましたが、「子どもの好き嫌いをなくそう」という意識で関わるのか、「食べられるものが増えると楽しみも増える」という意識で関わるのか。それは言葉にしなくても子どもに伝わります。
食育だけでなく勉強でもスポーツでも、楽しいイメージが大人の中にあれば、子どももやってみるハードルが下がりますよね。(ついつい熱くなって大人の希望を押し付けてしまうこともありますが(笑))
苦手なものも、一口だけなど少量で食べているうちに味覚が育つそうです。味覚が育つと、美味しく感じられる幅が広がり、もっともっと楽しみが広がります。食べることは毎日のことですから、食べる楽しみが広がれば広がるほど人生がお得になりますね。
自分で作ったごはんだよーーー🌸
大好きな目玉焼きからいただきます。
苦手な野菜も少しずつ食べられるようになって・・・
か ん しょ く です!👏👏👏
これは別の日
目玉焼きにする卵、一個失敗しちゃった💦
失敗した卵は割った人が食べるの?割ってもらった人が食べるの?これは難問です(笑)